「母語」とは、幼い時から親から受け継いで自然に身につき、人間形成の基盤となる言葉。私たちは普段から共通語として日本語を話しています。そしてアイヌにはアイヌ語、沖縄には琉球語が共通語と共に生活の中で生きています。今回は北海道二風谷より、アイヌ文化実践者の貝澤太一氏を迎え「母語」をキーワードに、北と南の歴史や文化について皆様と一緒に考える沖縄学を企画しました。日時:2025年6月29日(日)14:00~会場:尼崎市総合文化センター7階 第3会議室会費:2,000円(資料代含)お申込み・お問合せ090-1149-8054
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